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冬を暖かくかわいく乗り切る?おばあちゃんのハンドメイド織物

冬を暖かくかわいく乗り切る?おばあちゃんのハンドメイド織物

冬の寒さをしばし忘れさせてくれるような、素朴で温かな織物をご紹介します。ポーランド東北部の小さな村ヤノフで織られている伝統の織りです。まるで絵本の世界のような、かわいらしい柄が織り込まれていて、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。

ヤノフの織物の伝統は、18世紀から村の女性たちの間で代々受け継がれてきました。羊毛から糸を手紡ぎし、染織し、二重織りというとても手間のかかる技法で織られています。ポーランドの森の動物たちや花や植物、優しく素朴な村の生活などのモチーフがいきいきと織り込まれています。でも、織り手はどんどん少なくなり、いまや村に5人しかいないそう。ヤノフの織りの伝統を途絶えさせたくない、もっとたくさんの人に知ってほしいと、日本での展示や販売を手がけているのが「SLOW ART」。今年も展覧会が始まっています。

クッション各種 5,800円~
落ち着いた色合いのクッション。まったりとソファで過ごす時間が、一層楽しくなりそうです。二重織りなので、裏表両面を楽しめます。

大判タペストリー49,000円、クッション5,800円
ヤノフの織物には図案というものがないそう。モチーフは親から子へ、手から手へと伝えられてきました。伝統的な幾何学模様や、動物や植物の模様の組み合わせは、物語があるようで、見ていて飽きません。

ショール 各18,000円
こんな色合いのショールもあります。北風に負けずに歩けそうですよね。独特のカラーも素敵です。

バッグ17,000円、ポーチ4,200円
ヤノフの織り生地を使った小物もとてもおしゃれ。レザーとの組み合わせが、織りの素朴な愛らしさを引き立てています。

この素敵なヤノフの織物を、実際に見たり触ったりすることができる展示会が始まっています。東京では12/9から。温かなハンドメイドの世界に、ぜひ足を運んでください。

「ヤノフ村の織物展」
●徳島 レテンカ 11/15(土)~12/4(木)
●東京 チェドック 12/9(火)~12/28(日)
●大宮 リータス 1/6(火)~1/18(日)
●京都 恵文社一乗寺店 2/14(土)~2/27(金)

写真提供・取扱い SLOW ART
フェイスブックページ
価格はすべて参考価格(現地の仕入れ状況などにより異なります)

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菅野和子

菅野和子

エディター/ライター

主に食、クラフト関連の雑誌や書籍に関わる。ライフワークテーマは、色彩と手仕事と古楽器。アイルランドとニューメキシコと八重山諸島が大好き。今年から念願の織りを始めました。アイコンはメキシコの人形です。

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