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お賽銭を投げるのはNG!意外と知らない初詣のマナー

お賽銭を投げるのはNG!意外と知らない初詣のマナー

年始は初詣に行く人も多いのでは? せっかくお参りに行くなら、マナーや礼儀を守ってしっかりとご利益を受けたいものですよね。 そこで今回は、知っておきたい初詣のお作法をご紹介します!

初詣は1月7日までに行くのがベスト!

初詣とは、新年が明けて初めて神社やお寺にお参りに行くこと。江戸時代後半に、その年に縁起が良いとされる方向の寺社に参拝する「恵方参り」が盛んになり、それが初詣のルーツになったと言われています。昔は、元旦に参拝するのがしきたりでしたが、現在は初詣や年始のあいさつなどの「事始め」は1月2日以降、松の内(神様が家にいる期間)までに行うのが良いとされています。地域性もありますが、松の内は一般的に1月7日までと言われています。

鳥居の前では一礼、境内の中央は歩かない

次は参拝のルールをご紹介します。神社に到着したら、鳥居の前で左右どちらかに寄り一礼をします。参道や境内の中央は神様の通り道となるので、端に寄って歩くのが基本。食べながら歩いたり、大声で話しながら歩いたりするのは×。

手水は左手→右手→左手の順番で

手水舎に着いたら軽く一礼し、手と口を清めましょう。右手でひしゃくに水を汲んで左手を洗い、持ち替えて右手を洗います。次に、左の手のひらに水をため、口をすすぎます。水を出すときは手の平で口を隠し、すすいだ後は左手に水をかけて清めます。最後にひしゃくの柄をきれいに洗い洗って、元の場所に戻し、軽く一礼をします。 手水のマナーで一番大切なのは、ひしゃくに口をつけないこと。また、手水を飲むのもNGです。

参拝は「二礼」「二拍手」「一礼」が基本!

参拝の手順は、「二礼」「二拍手」「一礼」と覚えましょう。まず、神殿の前に進んだら、一礼をしてお賽銭を納め、鈴を鳴らします。背筋を伸ばして深いお辞儀を2回行い(二礼)、胸の高さで拍手を2回(二拍手)。祈念をして、最後に深いお辞儀を1回します(一礼)。
ただし、島根県の出雲大社や大分県の宇佐神宮では二拝四拍手一礼とされているのでご注意を。

お賽銭を投げるのはNG! 鈴は軽く鳴らす

お賽銭は本来、神様への献上物なので、賽銭箱にそっと入れるのが正しいお作法です。 また、鈴を鳴らすときは、力を入れ過ぎず適度なボリュームで鳴らすようにしましょう。鈴を鳴らすのは、神様を呼ぶためではなく、鈴の音を浴びて自分の邪気を払うため。自分に聞こえる程度の音で十分なんです。

一年に一度の初詣。お作法を知っていれば、気持ち良く参拝ができてご利益も期待できますね♪ きっと良い年になること間違いなしです!

(参考文献)新谷尚紀 監修『和のしきたり 日本の暦と年中行事』(日本文芸社)

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photo:thinkstock
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Beauty & Co. 編集部

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