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クールビズの汗ストレス対策に!彼&パパに伝える「男の磨き方」

クールビズの汗ストレス対策に!彼&パパに伝える「男の磨き方」

汗や皮脂が気になる夏がやってきました。最近は、クールビズの影響もあってオフィスの室温が高く、汗が一日中ひかない・・・なんてことも。となると、皮脂分泌量が女性よりも多い男性は、当然、汗も皮脂も多く、ニオイが発生しやすい、ということ。また、男性は、髪や身体を洗うとき、自己流でパパッと済ます人も多いのだとか。

大事な彼やパパが学校や職場で「スメルハラスメント」しないためにも、男性の正しいボディケア方法を教えてあげなきゃ! 今回は、資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの原田忠さんに、男性の、頭・顔・身体の洗い方について、教えてもらいました!

シャンプーは、残り20%の汚れを洗って、頭皮のマッサージするもの!

シャンプー前に髪を濡らす人は多いと思いますが、じつはこのとき、しっかりとお湯で髪をすすぐだけで、汚れの80%程度は落とすことができるのです! シャンプーの本来の目的は、残りの20%の汚れを落とし、頭皮マッサージをすることなんです。

すすぎ後のシャンプー&リンスの使い方

1. 適量のシャンプーを手のひらに出し、軽く泡立ててから髪を頭皮になじませます
2. 爪を立てるのはNG。指の腹で、生え際から頭頂部に向かってマッサージ
3. 皮脂量の多い前頭部、頭頂部はていねいに洗います
4. すすぎは、しっかりと。シャンプーが残っていると、ニオイのもとに
5. リンス・コンディショナーは毛先を中心になじませます(髪の根もとや頭皮にはつけない)
6. すすぎ残しがないよう、十分に洗い流す。髪の根もとや頭皮は、特によく洗い流します

乾かし方のポイント

濡れたままの髪は、細菌が繁殖しやすくなり、フケやかゆみの原因にも! また傷みやすくなり、寝ぐせもつきやすくなります。

1. タオルでしっかりと、水気を拭き取ります。ゴシゴシこすらず、タオルで頭を包み込み、軽く抑え込みながら拭き取ります
2. ドライヤーは10cm以上離します。乾きにくい根もとから毛先に向かって乾かすと、キューティクルの傷みの予防になります。
3. 同じ場所に長時間温風を当てないこと。温風と冷風を使い分けながら乾かすと、髪へのダメージが少なくなります

一日2回の洗顔は、「夜の入浴時」「朝の髭剃りのあと」

男性の皮脂量は、女性の約2倍。放っておくと汚れや老廃物が、ニオイの原因となったり、毛穴に詰まって黒ずみや吹き出物のモトにもなってしまいます。朝、夜の洗顔は、洗顔料をしっかり使って洗うことを彼やパパに伝えましょう。

洗顔のポイント

1. 洗顔前に、手を洗って清潔にすると、泡立ちがよくなります
2. 洗顔料はチューブから約2cm手のひらに取り、水を少量加えてよく泡立てます
3. 肌の上で泡を転がすようにして洗います
4. 髪の生え際、Tゾーンやざらつきのある場所は念入りに洗います
5. 目のまわりなど皮ふの薄いところは、やさしく洗います
6. すすぎ残しがあると肌あれのモトになるので、ヌルヌルしなくなるまで、ていねいにしっかり流します

ボディのゴシゴシ洗いはNG!

ボディは、ナイロンタオルや爪をたててゴシゴシ洗うのはNG! ゴシゴシ洗うと、肌の上で雑菌の繁殖を抑え、バリアの役割を果たしているブドウ球菌まで洗い流してしまい、悪臭をつくりだす菌が増えて、ニオイが強くなる原因にも。

ボディの洗い方のポイントは、ニオイの出やすい足やわきの下をていねいに洗うこと。身体を洗ったあとは、しっかりすすいで、ボディ用ローションなどでうるおい補給することも大切です。うるおいを補給すると、肌のバリア機能が良くなり、一年中心地よく過ごせます。

  • 皮脂が出る量が多く、汗をかきやすい胸もと、背中を中心に、泡を転がすようにやさしく洗う
  • ナイロンタオルや爪を立ててのゴシゴシ洗いは厳禁
  • すすぎ残しがないよう、手のひらでも確認

なんだか女子にも使えるワザがいっぱい! 彼&パパに教えてあげるだけでなく、自分のニオイ対策にも役立ててくださいね。

photo:thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

Beauty & Co. 編集部

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