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仰向けは腰痛、うつ伏せは肩こりの原因にも!?美ボディを叶える理想の寝姿勢とは 

仰向けは腰痛、うつ伏せは肩こりの原因にも!?美ボディを叶える理想の寝姿勢とは 

普段から「どんな姿勢で寝るか」を意識している人は少ないですよね。でも無意識にとっているその姿勢が、実はあなたの睡眠の質に影響を及ぼしているかもしれません...。質の良い眠りは美容にとって欠かせないもの。そこで今回は、「寝る時の姿勢」についてお教えします。

あなたはどのタイプ?寝る時の姿勢別メリット&デメリット

マットレスや枕にも好みの素材や硬さがあるように、寝る時の姿勢も人それぞれ。普段の寝方を振り返って、そのメリットとデメリットをチェックしてみましょう!

・仰向け

◯メリット:
お腹を圧迫しないため、呼吸が楽。左右のどちらにも寝返りを打ちやすい。

×デメリット:
寝具が身体に合っていない場合は、身体が不自然に浮いたり沈んだりしてしまい、腰に負担がかかりやすくなる。

・うつ伏せ

◯メリット:
枕や敷きふとんが身体の前面に当たるため安心感は抜群。舌が喉の方に下がりにくく、気道が確保されやすいので、いびき予防にも。

×デメリット:
首の向きが不自然になり、寝返りが打ちにくい。体勢によっては首の痛みや肩こりにつながる可能性も。

・横向き

◯メリット:
気道を自然な状態にキープしやすく、いびきや鼻づまりの予防に効果的。

×デメリット:
枕の高さが合っていない場合、肩こりや腕のしびれの原因に。いつも同じ方向を向いていると身体の歪みにつながる可能性も。

寝る時の理想の姿勢は、まっすぐ立った時の姿勢をそのままキープしている状態。この状態が保てないと、姿勢が崩れてしまうだけでなく、腰痛や肩こりの原因にもつながります。睡眠中も首から背骨の緩やかなカーブを保つには、「仰向け」と「横向き」の2つの姿勢をとるのがおすすめですよ。

寝ている間に「寝返りを打つ」ことが大切!

寝る姿勢でもうひとつ重要なのは、寝返りが打ちやすいこと。理想の寝返り回数は、一晩で20回程度と言われています。適度な寝返りによって身体の一部分を圧迫するのを防ぐことができ、全身の血液がスムーズに流れやすい状態を保てます。また、寝具と身体のあいだに溜まった熱や湿気を逃すことで、より快適に眠れるのです!

敷き寝具が硬すぎると寝返りが多くなり、柔らかすぎると寝返りが打ちづらくなります。できるだけ自然な姿勢でいられるよう、自分に合った硬さの敷き寝具を選んで。

また、きれいな姿勢を保つためには、敷き寝具に合わせてまくらの高さを調整することも大切です。体型に合った高さが保てているかどうか、チェックしましょう。

ベッドに入るときの体調や気分によって、少しだけ寝姿勢を意識してみましょう。いつもよりスッキリした朝が迎えられるかも?

photo : Thinkstock
●当記事の情報は、ご自身の責任においてご利用ください。

杉原桃菜

杉原桃菜

東京西川 日本睡眠科学研究所認定スリープマスター

社内では販売員教育などを担当しているほか、全国で眠りに関するセミナーや寝具選びのコンサルティング、快適な睡眠環境づくりのアドバイスを行う。「眠りのレシピ

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