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実は女性のものじゃなかった...ハイヒールの意外な歴史とは

実は女性のものじゃなかった...ハイヒールの意外な歴史とは

  女性のファッションに欠かせないハイヒール。履くだけで脚を美しく見せ、女性らしさをアピールできる魔法のアイテムです。よくよく考えてみると、履くとかかとが高くなるなんて、すばらしい発明ですよね。

「ハイヒールというのは、おでこにキスされた女性が発明したもの」と20世紀初頭に活躍したアメリカの作家、クリストファー・モーレーは言いました。男性と同じ背の高さになれば口にキスができるから? とってもロマンチックですね。

 ハイヒールの始まりには諸説ありますが、最初は男性のための履物でした。16世紀の終わりのペルシャ、アッバース王の時代に生まれたという説は、男たちが騎馬での戦いを有利にするための道具だったというもの。ヒール部分をあぶみに引っかけられるからなんですね。

 歴史上の人物でハイヒールをこよなく愛した人の一人に、フランスのルイ14世がいます。17世紀から18世紀に「太陽王」として君臨していましたが、白いタイツにハイヒールを履いてポーズをとる、彼の肖像画を見たことがある人もいるのでは? 権力と富の象徴として、また背があまり高くなかったので、スタイルをよく見せるために好んで履いていたと言われています。
 
 その後、フランス革命、ナポレオンの登場という時代の大きなうねりとともに、男性はハイヒールを履かなくなっていったそうです。

 現代ではハイヒールは女性らしさのシンボルとして語られることも。こんな意外な歴史があっとは驚きですね。 

Beauty & Co. 編集部

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