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秋はなぜ月がきれい? 十五夜を楽しむトリビア

秋はなぜ月がきれい? 十五夜を楽しむトリビア

 夜空に浮かぶきれいな月を見ていると、深まる秋をしみじみと感じますね。

 秋に月が美しく見えるのは、この時季に時折降る雨のおかげ。雨が空気中のちりを洗い落とし、澄んだ空気の中で月の輪郭がはっきり見えるからなんですよ。

 日本人が月を愛でる習慣は、縄文時代からあったと言われています。月の満ち欠けによる潮の干満や、女性の月経周期も月と関係があると考えられていました。

 さて、お月見のときに供えるものと言えば「月見だんご」。地域によっては里芋などを供える習慣もあります。なぜこのようにいろいろな食べ物を供えるようになったかというと、秋が収穫シーズンだから。団子の材料となる米も、秋が収穫の時期です。昔は月の満ち欠けのサイクルをカレンダー代わりにしていたということもあり、種まきや収穫のタイミングは月を頼りにしていたんですって。お供え物には、月への感謝の気持ちが込められているのですね。

 今年の十五夜は、満月が期待できます。月夜を楽しむ、おすすめのお月見イベントをご紹介しましょう。

 日本三大名月鑑賞池のひとつ、京都「大覚寺」にある大沢池では、舟を浮かべる「観月の夕べ」が開催され、船上茶席などから月を愛でることができます。いにしえの人も感じた風流な趣を感じることができそう。また、東京・芝の「東京タワー」では、特別に外階段を夜間開放し、月を眺めながら階段を歩く「お月見階段ウォーク」が行われます。この日、タワーはスペシャルバージョンのライトアップがなされるようですよ。

 全国ではほかにもいろんなイベントが開催される予定。恋人や友人と月を眺めながら優雅なひとときを過ごしてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

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