トレンド・ライフスタイル

フラワースタイリストが伝授! 暮らしを彩る「日常花」の選び方

フラワースタイリストが伝授! 暮らしを彩る「日常花」の選び方

 いつもの部屋に花を一輪飾るだけで、日常の景色が変わります。『花はそっと、日常に。』などの著書があるフラワースタイリストの平井かずみさんは、暮らしの中にそんな「日常花」を咲かせることを提案しています。平井さんに、日常花の選び方や活け方のコツを教えていただきました。

(1)その時季の旬の花を

 平井さんがいちばん大切にしているのが、「旬のものを食べるように、旬の花をしつらえる」ことだそう。たとえば秋なら、ハギやキキョウのほか、ドングリやヤマゴボウの実。それに、菊もありますね。菊は仏花のイメージが強いですが、かごに活けたり、カフェオレボウルの縁に沿わせたりしてみると、かわいらしい日常花になります。

(2)好きな花を一輪から

 お花屋さんで気になる花に出会ったら、まずはその花を一輪買うことから始めてみましょう。花を一輪だけ買うのは気が引けるという人も多いかもしれません。でも、一輪の花からは、その花の本来の魅力がダイレクトに伝わってきます。

(3)茎に動きのあるものを

 しなやかなうねりのある茎は、一輪でも様になり、存在感を示します。また、ほかの花と組み合せると、今度はアクセントにもなります。

(4)咲き頃の時間差を楽しむ

 同じ花を複数本選ぶときは、つぼみから花が開いたものまで、咲き頃が違うものを選ぶと、花のさまざまな表情が楽しめます。

(5)組み合わせはグラデーションで

 いろいろな花を組み合わせたいときは、色のトーンを揃えてグラデーションに仕立てるのが、まとめやすくするコツだそう。白ならアイボリー、ベージュ系からグリーンがかったもの。青なら水色から濃紺、紫に近い色まで。花でパレットを作るイメージですね。

(6)葉ものも取り入れてみる

 好きな花を組み合せても、何となくお互いの相性がぶつかってしっくりこないと感じるときは、葉ものを少し取り入れて、中和役にしてみて。たとえば、ゼラニウムやミントなら、さわやかな香りも楽しめます。

 日常花は、花器がなくてもすぐに始められます。マグカップやおちょこ、空きびんなど、ふだんのうつわや雑器に気軽に活けてみてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co. 編集部

Beauty & Co.

Beauty & Co. 編集部は好奇心旺盛! おいしいトレンドスイーツから、季節のお化粧方法まで、あなたの代わりに世の中のトレンドを追いかけて、いろんなことを紹介します!

この記事を気にいったらいいね!しよう
Beauty & Co.の最新の話題をお届けします。