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敷布団をのせたらNG! 質のよい睡眠のために知っておきたいマットレスの基本と選び方

敷布団をのせたらNG! 質のよい睡眠のために知っておきたいマットレスの基本と選び方

 マットレスはどれも同じだと思っていませんか? ベッドの上は、人生の1/3を過ごす場所と言われています。実は、マットレスが身体に合っていないと、寝心地だけでなく体調にも影響してくるのだとか。

 まず、マットレスと敷布団の違いは、マットレスの中にスプリングがあること。スプリングは体重を分散して支えることで、身体の1ヶ所に体重がかかることを防いでくれます。お尻や肩や頭やふくらはぎなどの身体の出ている部分に体重がかかると、血流が滞り、肩こりなどの原因になることもあるそう。

 寝るときの理想的な姿勢は、立っているときの姿勢でそのまま横になった状態と言われています。とくに、首や腰など身体の凹んでいる部分をきちんと支え、S字を保ってくれるスプリングを選ぶことで、肩こりや腰痛の予防になるのだとか。現在、肩こりや腰痛に悩まされている人は、マットレスを見直すことで症状の改善を期待できるかもしれませんよ。

 主なスプリングの種類は、ポケットコイル、ボンネルコイル、低反発マットレスです。ポケットコイルは、小さくやわらかい独立したコイルが身体を支えます。身体への反発も少なく、コイルの一つひとつが独立しているので、身体の凹凸に沿った寝姿勢を理想的なものに近づけることができるそう。

 ボンネルコイルは、大きく硬めのコイルが相互に連結して身体を支えます。硬く反発が強いので、相互に連結し身体の出っ張っている部分に負担がかからないようになっているみたいです。

 低反発マットレスは寝たときに、身体の凹凸に沿うように緩やかに凹み、身体を包みこんでくれます。身体との接地面が多く、体重分散にも優れているので、介護用などにも用いられているとか。

 マットレスの寿命はだいたい5~10年程度と言われています。コイルという構造上、へたりはどうしても出てきてしまうそう。きちんと2~3ヶ月に1度マットレスのローテーション(表裏前後左右の入れ替え)を行っても、10年もたてばライフスタイルの変化とともにベッド買い替えを検討する人が多いようです。

 マットレスの上に敷布団をのせて使っている人はいませんか? これはやめたほうがいいようです。体重のかかるお尻の部分がマットレスまで落ち込み、寝ている姿勢が中央からくの字になり腰痛の原因になるのだとか。また、ベッドの上に直接敷布団を置いて使うのもNG。体重を分散させるマットレスの使用を前提にベッドは設計されているので、ベッドのすのこの上に敷ふとんを敷いて寝ていると、すのこが割れることもあるそう。

 身体に合っていないマットレスでは、質のよい睡眠をとることもできません。ベッドのフレームのデザインに目が行きがちですが、肝心なのはマットレスということを覚えておいたほうがいいですね。

Beauty & Co. 編集部

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