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乾燥対策の必需品 「加湿器」種類別にみる特徴と選び方

乾燥対策の必需品 「加湿器」種類別にみる特徴と選び方

 かなり空気が乾燥するこの時季。暖房のきいた室内では、湿度が20~30%ということも少なくないとか。乾燥は肌のトラブルを招くだけでなく、風邪のウィルスが繁殖しやすくなることも。そこで役に立つのが加湿器です。

 でも、いざお店に行ってみると種類がたくさんありすぎて困るという人も多いと思います。とくに悩んでしまうのが、気化式やスチーム式、超音波式といった、加湿方式のタイプによる違い。そこで、今回は加湿器の種類と特徴についてお届けします。

 加湿器には、水を蒸気に変える方法によって、「気化式(ヒーターレス)」、「蒸気式(スチーム)」、「ハイブリッド式(気化+蒸気)」、「超音波式」の4種類に分かれます。

 まずは、気化式。この加湿器は、水を含んだフィルターにファンで風を送り、気化させる方式です。ヒーターを使用していないので、吹き出し口が熱くならないうえに、電気代が安いので、小さな子どもがいたり、家にいる時間が長い人にはおすすめです。ただ、加湿フィルターの交換や手入れが必要なので、少々手間がかかります。

 蒸気式は、名前のとおり水をスチームに変えて加湿する方式です。共働きやひとり暮らしなど、家にいる時間が少なく、加湿器を使ってもそんなに長い時間ではないという人に向いています。また、短時間で湿度を上げられるという利点もあります。水を加熱するので衛生的ですが、消費電力がほかに比べると高く、吹き出し口が熱くなるというデメリットも。

 気化式加湿器にヒーターを内蔵したハイブリッド式は、気化式と蒸気式の加湿器のいいところをあわせもっています。気化式をベースとしていますが、湿度がとくに低下したときには、電熱装置を稼働させ、高い加湿効果を発揮させることができます。消費電力は気化式より大きいですが、蒸気式よりは小さく、加湿のパワーも両者の中間なので、機能とコストのバランスがよいそう。ただ、気化式同様、原則、加湿フィルターの交換や掃除の必要があるそうです。

 最後は、水に超音波を当てることで微粒子にし、それをファンで送り出すタイプの超音波式加湿器です。これは、加湿装置がコンパクトにできているので、高いデザイン性を求める人に人気のタイプ。比較的安価な加湿器として使用することができ、消費電力が低いというメリットがあります。ただ頻繁に清掃をしないと、タンク中や本体の水に、細菌やカビが繁殖しやすくなるというデメリットがあります。

 加湿器別に特徴をご紹介しましたが、 それぞれのタイプに、長所、短所があるので、自分にいちばん合うものを選んでみてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

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