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落語好きな女性「らくこ」が急増中  都内で落語を楽しめるスポット

落語好きな女性「らくこ」が急増中  都内で落語を楽しめるスポット

 町民の生活などをおもしろおかしく話す、日本の話芸「落語」。同じ伝統芸能でも歌舞伎などとは違い、落語は衣装や舞台装置をほとんど使わず、身振り手振りや扇子、手ぬぐいなどの小道具のみで話を聴き手に伝えます。

 最近、落語に興味のある女性、通称「らくこ」が急増中なのだとか。落語初心者が落語の魅力にはまっていく漫画『昭和元禄落語心中』やアニメ化された女性落語家たちのギャグ漫画『じょしらく』などのヒットが理由だと考えられています。

 落語の始まりは、室町時代、安土桃山時代までさかのぼります。戦国大名のそばに仕えて話の相手をし、世の中の出来事を伝える「御伽衆(おろぎしゅう)」と呼ばれる人たちがいました。やがて江戸時代になり、全国各地でそれを有料で聞かせる人々が現れ、これが「寄席」へと進化したのだそうです。

 落語に少しでも興味のある人は、ぜひ一度寄席へ足を運んでみてはいかが? なんとなく敷居が高いように感じますが、伝統芸能を気楽に楽しめるところです。

 都内なら寄席は毎日行われており、席の予約や前売りなどのないところがほとんど。「近くに寄ったからついでに…」と急に行ってみるのもOKです。

 東京・新宿3丁目にある「新宿末広亭」では、土曜日恒例の深夜寄席があります。これは木戸銭500円という低価格で若手落語家の演目が楽しめます。ここは木造の寄席で、場内には提灯や手書きの看板が飾られて、江戸の情緒が漂っています。

 もっと気軽に楽しみたい人には、東京・神保町の「らくごカフェ」をおすすめします。その名のとおり、落語とカフェが融合した場所で、落語会は夜に始まるので仕事帰りのOLも多いのだとか。

 寄席もらくごカフェも、会場は笑いに包まれています。難しいことは考えず、落語が気になったら一度行ってみましょう! 落語は聴き手が情景を想像して自由に楽しむもの。自分好みの演目を見つけてくださいね。

Beauty & Co. 編集部

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