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リベンジポルノまで!増えるストーカー被害の実情と対策

リベンジポルノまで!増えるストーカー被害の実情と対策

 ストーカーによる痛ましい事件は後を絶ちません。ストーカー行為とは、同一の者に対し、つきまといなどを繰り返し行うこと。具体的に言うと、このような行為がそれに当たります。

(1)つきまとい・待ち伏せ・押しかけ
尾行し、つきまとったり、通勤途中などの行動先で待ち伏せること。また、自宅や職場などの付近で見張りをしたり、押しかけること

(2)監視していると告げる行為
その日の服の色やどのような行動をしたかなどを告げ、監視していることを気づかせること。帰宅直後に「お帰りなさい」などと電話すること

(3)面会・交際の要求
拒否しているにもかかわらず、面会や交際、復縁を求めること。また、贈り物を受け取るよう要求すること

(4)乱暴な言動
大声で粗野な言動をあびせることや、家の前で大声を出したり、車のクラクションを鳴らしたりするなど乱暴な行動をすること

「明らかにおかしい」と感じたら、相手に対しはっきりと拒否の姿勢を示しましょう。あとは、メールも電話も無視すること。その間、相手からのメールや着信履歴はすべて保存しておくようにしてください。気持ち悪かったり、怖かったりするでしょうが、警察に被害を訴える場合などに必要になります。

 ストーカーと共通の知り合いがいたら、その人たちに現在の状況を伝えましょう。それは、相手が異常行動をしているという事実を複数に知ってもらうことが目的です。知り合いに、中に入ってもらって話し合いをしたり、その知り合いに解決してもらうためではありません。

 可能ならビデオカメラを用意し、ストーカーが家のまわりを徘徊している姿などを撮影しておきます。外出するときにも、電源を入れたままバッグに入れるなどして、ストーカーが話しかけてきたら音声を録音しておいてください。警察などが動くには 「ストーカー行為をされている証拠」が必要です。映像などの「物的証拠」があるのがベストですが、「いつ」「どこで」「誰が」「なぜ」「何を」「どのように」行為が行われたか、はっきり日記などに記録することも大事です。

 メールや映像、知り合いからの証言などが、ある程度そろった時点で、警察と弁護士に相談します。何かあってからでは遅いので、自分の判断だけで対処しようとせず、できるだけ早く専門家へ。家族や友人と一緒に行動してもらうなど、一人きりでいることを避けることも必要です。

 また、最近問題になっている「リベンジポルノ」にも要注意。これは、離婚した元配偶者や別れた元恋人の、裸の写真や動画などをインターネット上に流出させ、嫌がらせをする行為のこと。そのような被害に遭わないためには、どんなに幸せなときでも恥ずかしい写真や動画を撮らせないことが第一です。

 後で取り返しのつかないことにならないよう、十分気をつけましょう。

Beauty & Co. 編集部

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